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■　2013年11月　栗田先生を囲む会

　栗田研、関谷研、宇佐美研の同窓生を主体として構成する「栗田先生を囲む会」を開催しました。

　関谷が開催時刻を間違えるという前代未聞のトラブル（皆さまの寛容さに感謝！）により、14時から「かながわ県民活動サポートセンター・４階会議室」にて、講演会が始まりました。太田晋介さんは、サラリーマン人生の第一コーナーを回ったところを振り返っての雑感をお話しされました。穂坂紀子さんは、勤め先である高等専門学校位置づけと日常の業務について紹介されました。斎藤総一さんはお父さまを亡くされた際に想ったことについてお話しされました。今年、関谷研を修了したばかりの友常秀二さんは、外資系企業の印象、結婚、セブ島旅行などについて、お話しされました。今回が初参加の今川大さんは、マスコミ関連、議員秘書など、異色の経歴についてのお話しをされました。八木澤孝俊さんは、旅行の話などを交えながら、「飲み友達になる」特技について、お話しをされました。最後に、栗田先生が最近の旅行の様子を交え、「老人は楽しい」ことを解説して頂きました。
講演して頂いた皆さまのお話は非常に楽しく、また興味深いもので、開始から約３時間という予定の時間が、瞬く間に過ぎたように感じました。

　引き続いて、中華料理の「煌蘭」に場所を変えての懇談会を開催しました。田中正俊先生の開会の挨拶の後、森幸一さんの乾杯で、歓談の時間となりました。 40名以上の参加者は思い思いの話題で盛り上がっていました。高瀬晶彦さんの閉会の挨拶により、約２時間半の懇談会は散会となりました。